平成16年度船越公民館市民アカデミー事業第4期「人文分野」
「映画の中のひろしま」
広島市では「ひろしまビジターズ・インダストリー戦略」と称して、広島を訪れる様々な来訪者を増やして都市の活性化を図る取り組みが行われています。その中の具体的施策として広島を舞台として映画、ドラマなどのロケーション撮影を応援する広島フィルムコミッションを推進しています。
広島は映画の中でどのように取り上げられてきたか?そして、広島の発展にとってどのような可能性があるかを解明し、映画をより身近なものとして感じてもらうとともに、市民生活における映画の必要性やふるさと意識を高める効果について考えることを目的として実施します。
プログラム
回 |
日 時 |
テ ー マ |
講 師 |
1 |
1月29日(土) 10:00〜12:00 |
映画を作るということ |
映画監督 神酒 大亮 |
2 |
2月5日(土) 10:00〜12:00 |
ひろしまにおける映画の昭和史 〜こんな映画があった!〜 |
元「月刊レジャー広島」編集主幹 久村 敬夫 |
3 |
2月12日(土) 10:00〜12:00 |
映画の中のひろしまの心 〜こんな気持ちをお届けしたい〜 |
サロンシネマ・シネツイン代表取締役社長 蔵本 順子 |
4 |
2月19日(土) 10:00〜12:00 |
地域とともに作る映画 〜映画「ヒナゴン」より〜 |
RCC中国放送事業部長・映画「ヒナゴン」プロデューサー 門田 大地 |
対 象 中学生以上
定 員 30名
申 込 1月24日(月)までに来館するか、電話またはFAXで申し込む
FAXには講座名、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記載
参加費 無料
主 催 財団法人 広島市ひと・まちネットワーク 広島市船越公民館
〒736-0081 広島市安芸区船越五丁目22番23号
電話(082)823−4261 FAX(082)823−4261
E-mail:funakoshi-k@hitomachi.city.hiroshima.jp